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エリグライド 〜介護機器〜

エリグライドのユニークな点は、運動機能障害のある人が体を横に滑らせることによって姿勢を変えることができる、滑らかで摩擦の少ない中央部分の滑り面があり、着衣との摩擦が減るため、ベッド上で容易に移動することが出来ます。

エリグライドの使用方法はとても簡単です。滑り面を表にしてベッドに重ね、両側をマットレスの下に敷き込みます。快適に過ごせるようにシーツ、キルトやエアーマットなどの上に使用できます。

エリグライドは、ケアスタッフにとっても、優れた介護用品です。
ベッドと着衣との摩擦が少ないので、患者の体位変換を楽に行うことができ、腰や肩などにかかる負担を軽減します。集中治療室、術後管理、高齢者介護、在宅介護、リハビリなど広い範囲で利用できます。脳卒中、パーキンソン病、脊髄損傷、腰痛に悩む方や妊婦にも最適です。
自分で使う場合
使用者は、直接エリグライドの上に横になります。摩擦が少ないため、足で押すようにしながら腰と肩で望む方向に体を滑らせることによってベッド上で簡単に姿勢を変えることができます。
介護者が使う場合
使用者は、直接エリグライドの上に横になります。介護者は、軽く手を添えて滑り面上の患者を押すようにまた引きようにします。
ドローシーツを重ねて使う場合
エリグライドの上にドローシーツを常時重ねます。摩擦が少ないため、介護者はドローシーツをそっと引き寄せて患者を移動させるだけで患者の体の向きや位置を変えることが出来ます。この場合、エリグライドの上端が、患者の耳のところで枕が半分位乗る位置に敷きます。